日本各地のカヌー関係ニュース ヘッドライン

2020年の東京オリンピックとパラリンピックの開催に対して、京都府は各国代表選手の合宿地や練習会場の誘致に本腰を入れる。そして、国内のカヌー選手の発掘に取り組むと発表した。


京都府が行う「京の子どもダイヤモンドプロジェクト」はオリンピックのメダリストを発掘するための学生の支援プログラム。
2015年からカヌースプリント競技のジュニア指導を図る計画を発表した。
小学4年生から中学3年生までの6年間、指導を受ける。
連取拠点となるのは久美浜湾(京丹後市)で約25年前に国体会場になった事がある場所。
選考は京都府内在住者。
1次選考は11月1日に乙訓高校。
11月2日に久美浜高。
2次選考は12月13日。
で実施。
専用の申し込み用紙があり、締め切りは9月30日。
問い合わせは同本部TEL075(414)5868。
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◆京都府は2020年の東京オリンピックの合宿地や練習会場の誘致の為に、オリンピック組織委員会に京都府の計画や予算などをアピールしていくことになる。
現在27の都道府県がオリンピックの合宿地等の誘致に計画本部をつくり地域活性化の為にこの機会をものにしようとしている。


◆滋賀県 関西学生選手権は2014年8月8日~12日まで、滋賀県の琵琶湖漕艇場にて行われました。


◆山梨県 全国高校総体、山梨県富士河口湖町の精進湖カヌー競技場などで9競技がおこなわれました。


◆岡山県 選手団結壮行式 カヌー
10月12日に開幕する第69回国民体育大会参加者の壮行会が行われました。岡山県の選手団、カヌー(ワイルドウォーター)は2名。


◆沖縄県 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に向け、名護市辺野古沖で抗議の為のカヌーで十数名が集結して反対運動をしている。
海上保安庁ともめている。


◆山形県 高校生のコンクリート製のカヌースプリントレース「第3回コンクリートカヌー東日本大会」が2014年8月3日、寒河江市の最上川寒河江緑地「グリバーさがえ」で開催されました。
製作された2人乗りカヌーは木製枠の船体にコンクリートを吹き付けたもの。パドリングだけでなく、コンクリートでのデザイン(形状、配合、抵抗軽減など)にこだわりレースに参加した。


◆ 石川県 全日本学生スプリント選手権が木場潟カヌー競技場で行われました。


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