東京オリンピック カヌースラローム会場変更検討

2020年度に開催予定の東京オリンピック。自然保護を問題視する人たちと東京都との意見の相違により、カヌースラローム会場の変更運動している人たちの意見を東京が耳を貸すことになった。
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変更予定候補地
スラロームの会場を公園に隣接している都の下水処理場周辺の都有地。


■(コラム)地域に合ったスポーツ拠点が、スポーツを発展させる。
田舎のスポーツを大都心の東京でやる意味などないので、地方活性化の意味も含めて、施設を分散するべきではと考えます。
地方の人口減少は未だに続き、これによって若い世代の住民が減ることで、地域で必要な若い力が不足し、生活がスムーズにいかなくなっています。
外国人などの工場などの労働力から、地域住民とのつながりを持って生活での若い力の代役になるエリアも増えて来ています。
スポーツ自体オリンピックは若いパワーの集まるもので、それが地域に根付けばより、多くの世代に貢献する事でしょう。
大学なども郊外からより地方へ分散することも必要になってきており、また東京の中心地でも、労働力からリタイアした者は郊外へ引っ越すべきでしょう。
世代の入れ替えは血の入れ替えのごとくより活性化する都市を維持し続けるのですから。
カヌースラローム会場を栃木や群馬などに移動しそして、その町にリニアモーターカーを引く。
これを行うことで、都市が集中化からより広いエリアに広がることをアピールできる場がオリンピックの活用方法でもあるはずだと思う。
目先の視点で政治を行っていては、金の流れに負けた心についていくものはいなくなるだけの裸の王様になるだけ…
東京が全てのスポーツの中心地としてまで、獲得する必要性を感じない。スポーツショーは行っていくべきだが、毎日興業できるスポーツではないものは、振り分けるべきだろう。


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