国交省の管轄の河川の管理で、洪水危険度を伝えたりするWEBサイトがあるのをご存じでしょうか。
洪水キキクルと水害リスクラインという2つの情報がありましたが、これが、2つの情報を合成した状態で今後みれることになると公示されました。
パドリングやカヤックフィッシングなどを行うには、大抵は、自宅から離れた場所へ出かける人も多いと思います。都心部などでは洪水の危機にたいしてかなりの工事がおこなわれており、危機意識がない人もかなりいます。
しかし、遊べるような場所の情報は行ってみないと分からないことも。
数日の天気によって河川の状態は大きく変わってしまいます。
そんな情報をこの河川情報のWEBを活用することで、ある程度の予測がつき事前の判断を行うことも可能となります。
気象庁ホームページの洪水キキクルのページで一体的に表示することとなります。運用は令和5年2月 16 日(木) 13 時頃からとされていますので、WEB頁などブックマークしておいてはいかがでしょうか。
水害リスクライン
資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001586464.pdf