2021年2月2日東京オリンピックの代表者といえる立場である元総理大臣の森会長は「東京オリンピックは必ず開催すると発言した」。
これにつて、情報を調べたが、発言を支えるプランの情報は見当たらなかったため、趣旨がよくわからない。
言葉にすることで、世界にやる意思は継続しているということなのでしょう。
多くの関係者に最後までベストを尽くしたというスタンスかも知れません。
問題の武漢コロナウィルスの警戒令の中で、その対策もわかっておらず、特定の店舗等の営業に関しての法律が制定されたばかりで、開店に向かっているわけではありません。
メッセージの中ではジェンダーをテーマんしている大会であるにもかかわらず、その意に反した発言も見られており、反対勢力の上げ足取りにされているという。
実際には、どうなるのかわかりませんが、号令をかけられれば行政はそれに向かって動くしかありません。
その開催スタイルがどのようになるのかの検討会が繰り返されることになるはずです。
3月に最終決定と言われていますので、今後を待ちましょう。
