2020年12月5日。これは、英国-オーストラリア-ニュージーランドの3つの島国や大陸で、初めての国際バーチャルイベントを開催するつもりなのです。
ジェシカ・フォックス選手、ルウカ・ジョーンズ選手、キンバリー・ウッズ選手、マロリー・フランクリン選手、ベス・フォロー選手などのオリンピック選手達。彼女らの名前は、競技をやっている人なら誰でも知っている超一流プレイヤー。そうトップアスリートがこのイベントを運営するのです。
バーチャルイベントとして、メインはチャンピオン達とチャットすることなのですが、もちろん選手としての悩み、プレイ方法なども答えてくれるというものです。
これらは、子供達と言っても18才までですが、高校生以下の女性の人達の、ためになるようなイベントとして企画されています。
もちろん、堅苦しいことだけで無く、楽しくクリスマスシーズンを過ごせるように、こんな武漢コロナウィルスは未だに世界に広まり続けているなかですから、クイズとゲームなどもおこない、投稿されたあなたのビデオのレビューをみたり、プレゼントゲットのチャンスもつくってあるそうです。
このように国際的なパドラーとチャットするチャンスはなかなか無いと思いますので、もっともっと、モチベーションを高めていけるようにみんな頑張ろうという主旨のイベントということですね。
日本では、英語がチャットできるほど話せる人はほぼいないと思われますが、いちおうバーチャルイベントの参加申し込みは11月22日で締め切られています。
イベントは18歳未満の女性を対象としていますが親の承諾が必要です。
12月5日イベント時間は1.5時間
GMT(英国)-午前8時
オーストラリア(パース)-午後4時
オーストラリア(シドニー)-午後7時
NZL-午後9時
海外の子供達へのヴォランティア イベントの企画は上手い
クリスマスシーズンであちこち例年、クラブ内の子供達を集めたイベントを行うものを海外ではよく見かけます。
派手なパーティのイメージがあるように思えますが、実際はそのようなものではありません。結構まじめです。教育が根底になる中で、その関連の子供達に何を伝えているのかは、かわいがっている子供達がまじめで立派な大人になって欲しいと集まる場での態度などを自然に理解させていると感じます。
私も小さい頃は、クリスチャンでは無いのですが、教会が幼稚園だったので、クリスマス時期のイベントが別に行われ、小学生の時は自由参加なのですが、毎年献金をもって(献金用の貯金箱を作ってお小遣いをいれて持っていった)行きました。
クリスマスがどのようなものかを知っていますか。
TVやメデイアでやっていた恋人と二人で過ごす時期とかではありませんし、おちゃらけてクラッカーを鳴らしたり、はしゃぐものでもありません。
ゲームなどの時間はありましたが、ちょっと楽しめる感じの、遊びとは違うものでしたし、帰りにプレゼントをくれますが、そういう場所でもらうようなまじめなものです。主のお言葉とか聖書とかの時間もありますが、僕はふざけてろうそくの炎で蝋を溶かして遊んでいたためよく怒られていました。
このようなイベントが子供達の為の大人との交流の時間を学ぶ場でもあると感じます。
実際18才ぐらいだと、調子に乗りやすい年齢だけにもの足りないし、つまらないと感じてしまう人もいるかもね。でもね、そういうものでは無いんだよ・・・セレモニーとかがその年齢でもわかる人だと一緒に楽しめる。アホとの境がその年齢で出来てしまっているんだって思うよ。
伝わらないねこういう事って(笑)
まじめに取り組んでいる人には、トップ選手との交流が一番のプレゼントなんだ。
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