２０２０年１０月２３日(金)～１０月２５日(日)にかけて岩手県奥州市奥州いさわカヌー競技場にて第43回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会
兼 令和2年度日本カヌースラローム選手権大会
兼 2020カヌースラロームジャパンカップキョクヨーシリーズ最終戦
兼 2021年度カヌースラロームジュニア・U23日本代表選手選考会
2020カヌーワイルドウォータージャパンカップ最終戦が行われる予定としてJCFの競技案内のページに掲載されました。
現地での武漢コロナウィルス対策
※JCF頁より抜粋だが、長いので要約するとこんな感じ。
1風邪？ソレっぽい症状だったら来るな。
2マスクをしろ、但しレース中は除く。
3接触感染要注意。
4関係者全員健康状態を書面で出せ。
5支払いは接触しないように振り込みで済ませろ。
6他のヤツと無意味に近づくな。
7チームの基地で密するな。
8大きな声での会話、応援等をするな。
9大会で感染しないようにしろ
10大会で感染症状がでたらすぐに言え。
11大会後でも言え
12スマホに「COCOA」入れとけ。
留意事項
1 宿舎と競技会場間だけを移動しろ。
2感染っぽいやつは入れない、熱センサーでも計る。
3 ゴミは全部持って帰れ。
4 ペットボトル等の飲料やマスクを放置するな。全部自己管理だ。
車の車中泊禁止、キャンプ禁止となっていました。
ここまで
昨年の大会はオリンピック前年のため、日本代表最終選考も兼ねた大会でもあったし、海外選手を招待して行われたが、全て海外選手の独断場となってしまった大会であることを覚えている人は少ないだろう。
昨年はNHKでもBS放送に追いやられ、オリンピック種目でありながらも全国の視聴者から受信料を受け取っているにもかかわらず地上波で放送しないという、完全にNHKの対応がひどくなった。
NHKのホームページではオリンピック代表者の顔写真さえ補足しない対応である。本来ならオリンピックが終わっているはずだが、未だにその馬鹿にした対応のままである事実。それも競技をごちゃ混ぜに表示。このようなことにJCFはすぐにチェックし、クレームや補足資料などを送ってしかるべきだろうが、JCF日本カヌー連盟は何もわからない。
日本代表を選ぶと言っておきながらも心の無い人達にみえないだろうか？
運営に関係する者、会長を含め全てが事務をやって補うべき規模であることを認識していない。大企業にでもなったつもりなのか？家内工場のように全員で立ち向かわなくてはならない競技組織であることを知れ、何も出来ない時代から取り遅れた年寄りは去れ。
こういう人達が運営している競技なのだ。
JCF自体が大会の権利ばかり主張していて、競技拡散を理解していない要項文もみられ、私も取材するつもりも無い。
だれも行われている事すら知らずに終わっている競技が多いことは、他のマイナー競技情報がNHKに垂れ流した放送をキャッチしない限りないことは理解できるはずである。
今年の番組の放送（チャンネル、放送日、放送時間）
10月25日(日)NHK Eテレ 午後3時~4時30分
外部の私が気がついているのに、内部のそれを仕事として行っている者達が気がつかないとは、選手達がかわいそうでならない・・・。
