german markklee 4th - 2019カヌースラロームワールドカップ第4戦ドイツ

2019カヌースラロームワールドカップ第4戦ドイツ

スラローム
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2019年8月31日から9月1日にかけてカヌー スラローム競技のワールドカップ第4戦がドイツのマルクレーベルクでおこなわれました。

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german markklee - 2019カヌースラロームワールドカップ第4戦ドイツ
30 August – 1 September 20192019 ICF CANOE SLALOM WORLD CUP 4 DE MARKKLEEBERG, Germany
決勝順位
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準決勝でトップだったデフォー選手ですが、決勝ではタイムを落として2位に、優勝は準決勝のトップタイムを更に上回るスピードだったプランディ選手。

予選には、武藤 裕亮むとうゆうすけ選手、田中 雄己たなかゆうき選手、小島 大地こじまだいち選手が出場。3名ともに予選通過ならず。

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予選には、八木 愛莉やぎあいり選手が出場。予選通過ならず。

予選では以前見たときよりも乗れている。このハードなコースでもレーサーっぽくなってきた。しかしながら課題は多い。一言で言えば「キレ」に関する研究をもっとすべきでしょう。体力的にフィニッシュまで持つようになったようにみえるが、それは漕ぎにエネルギーが感じられていないので、もっとハードにおこなったときに判断できる要素で・・・。
何が足りないのか?それは全ての項目でありますが、その項目がなんなのかがわからなければステップアップできません。
まずは、ストロークのレベルアップでスピードをつける必要があるのですが、それにはさらなる体力が必要で、私の言っているストロークは項目全般に関してなので、そのテーマとしてのいくつかある項目がなんなのかを知る必要があるでしょう。スピードといってもボートスピードだけでは無いと言うことです。

悪い癖は以前のまま、水面をなめる、パドルアタックが状況判断を感じながら入れるタイミングを探ってしまう。モーションの遅さ、等々。求めるものが高い次元のステージにいるのだから頑張って。

これらの原因は、ラインもプランの思考が無いのかもしれない。

最初に書いた「キレ」のファイナリストとの次元の違いに追いつくには、最短でも3年はかかるでしょう。試行錯誤していたら10年経っても難しい。しかし、中国の選手にできるのなら、彼女のワールドカップファイナリストへの可能性は消えてはいない。多くの天才選手を目の前で見れるのですから・・・。

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予選には、谷口 和也たにぐちかずや選手が出場。予選通過ならず。

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予選には、海渕 萌かいふちもえ選手が出場。予選通過ならず。


とりあえず決勝結果だけです。
他の情報は時間があれば追記します。

決勝のストリーム

トレイラー

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資料
https://www.canoeicf.com/sites/default/files/2019_markkleeberg_last_infos.pdf

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