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小寒い季節のパドリングウェア

用具など
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春先や秋口はまだ水が冷たいですね。春は雪解け水が流れ出すだけで無く、気候も三寒四温と温度差にむらがあります。

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練習でもレクレーションでも、体温保持ができて、パドリングしやすい服があれば最高です。

小寒い季節のウェア

小寒い季節のウェアに何を考慮したらいいのでしょう。
そして、パドリングに適した服にはどのような条件が欲しいと感じるのでしょう。
これらを考えてみましょう。

まずは、パドリングしやすい
これは、後回しにする人もいるかも知れませんが、レクレーションだと、寒さしのぎを優先し、競技だと運動性を重視しているパドラーが多いと感じます。

選ぶ要素

つまり、一番動きづらいのは、腕です。
・肩:肩の回転を妨げないものがあればGOODです。
・リーチ:腕の長さの部分です。伸ばした腕や曲げた腕がストレスを感じないもの。
・視認性:練習場で練習していれば、誰かがいるそのような条件ばかりでも、川や海では一人になってしまう状況で事故が起きたまたは注意エリアに入りそうになる。そんな時に、誰かが見ていれば、注意連絡や、事故でも発見しやすくなるように、服の視認性があればより注視されやすくなるものです。
・撥水:水上でパドリングすれば水しぶきは当たり前。暑い季節なら,水しぶきが最高な気分になりますが、まだ寒い季節ではうっとしく感じます。
水をはじくことで、体温を下げることを防止しておきたいものです。
・防風:内部からは湿気や通気ができ、外部からは風が入らないウェア。
 スピードを出すパドリングでは、体温に大きく影響してしまいます。
簡単に考えてもこのような、ウェアに求めているものはあるので、それらを加味したウェアを探したいですね。
でも、ショップがあまりない今、一番の問題点は、装着したときのサイズ感です。
書いてあるサイズが、自分にフィットするかどうかが一番悩むところでしょう。

ネオブレーンを使ってみる

レクレーションだとドライスーツが一般的ですが、もっとシャカシャカせずに動きやすいスポーティな物を求めるとしたら、なにがあるのでしょう。
色々皆さんお試ししていると思いますが、やはり、体が動かしやすいのはウェットスーツタイプ。
例えば、ネオブレーン製のウェアは水をはじいてくれますし、また、体温が逃げにくくなっています。
ネオブレーンは、多少の伸縮性があるのですが、競技などでぴったり感をもとめるなら試着すべきです。
レクレーションなら、自分のサイズより大きすぎないもののほうが、キツキツよりはストレスがかかりづらくなります。

いくつかのメーカーでも発売されていますので、早く寒めの季節でも練習したい人は、新しい2019年バージョンが出ているかをチェックしてみましょう。
古いタイプより新しいタイプの方が、より改善されていると期待して・・・。

上下別々のウェアにするか、ウェットスーツタイプ(つなぎ)にするのかは一長一短。使用用途に合わせて考えてみましょう。
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競技系にもレクレーションにも使えるタイプの例

メーカーでいうとモッケでは、新しいウェアが出ていました。
商品説明にはこう書いてありました。「quinox長袖ネオプレンパドリングシャツは、背中の幅や肩越しにストレッチと長さに対して余剰を取れるのです。パドリング特有のパターンデザインと組み合わせることで、自由な回転、肩の動き、あくまでも自然な前進の為の伸びを持っているのです。胸と背中の滑らかなラバーパネルは、どんな冷たい水のしぶきもはね返され、冷たい風を防いでくれるでしょう。」
現地アメリカで135ドル。日本で買うなら送料なども必要となるので、WEBで買われるかたは,色々調べてみて下さい。

これ以外にも色々なメーカーが販売していますので、カヌー・カヤックファンはチェックして、例え買わなくても、妄想を楽しむのは一つの楽しみかも。

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