1985年にカナダで開催が始まってから、次回で第10回となるワールドマスターズゲームズは、30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会なのですが、2021年大会は日本の関西で行われることになっています。
その、オリンピックのような大会に初めてカヌーポロの競技がエントリーされました。
開催は2021年5月14日（金）～5月30日（日） 17日間アジアで初めて日本で開催されることになりました。
| カヌー競技 | 開催予定地 |
| カヌースプリント | 奈良県 吉野町 津風呂湖カヌーコース |
| カヌースラローム | 徳島県 那賀町 那賀川鷲敷ライン |
| カヌーマラソン | 京都府 京丹後市 久美浜湾カヌー競技場 |
| ドラゴンボート | 滋賀県 大津市 琵琶湖モーターボート競走場 |
| カヌーポロ | 未定 |
全体で３４競技５８種目に増えました。
エントリーできるぞ！
大会参加者を増やしたいこのイベントは、2万人ぐらいの競技参加者が国内、世界各地からやってきます。
もっともっと参加者が欲しい大会ということです。
申し込み方法予定
①申込み方法
エントリー申込み方法については、インターネットでの申込みを予定しています。
②エントリー実施時期
2020年2月～2021年2月に予定しています。2019年11月頃に募集要項の発表を予定しています。
③参加料
過去大会の参加料も参考にして、今後、参加料金を決定する予定です。2019年11月頃の募集要項発表時にお知らせします。
【参考】過去大会の参加料金
2017年オークランド大会（ニュージーランド）：295NZドル（約24,000円）
2013年トリノ大会（イタリア）：170ユーロ（約22,000円）
※為替レートは大会当時のもので換算しています。
※参加者グッズや交通パスの有無など、各大会により状況が異なっています。
大会参加費は一考すべき大問題
あの超人気3万5000人の枠に入りきらず12.1倍の倍率の抽選の大会「東京マラソン」の参加費は、マラソン：国内10,800円、海外12,800円、10kmコース：国内5,600円、海外6,700円※事務手数料・消費税込み。
ワールドマスターズゲームス大会運営者は高額な参加費考え直した方が良いのでは？
