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ICFチェアマンのカヌースプリントシリーズ提案

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国際カヌー連盟は、世界最高の選手を紹介するエキサイティングな新しいカヌースプリントシリーズに参加することに関心のあるいくつかの国々と活発に議論しています。

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ICF カヌー連盟理事35名が東京に来日しています。

The Iinternational canoe federation coming at Tokyo bettween march 21th et 26th.
They had a meeting. The theme is how to qualify for the Tokyo Olympic Games.
After that, they inspected the Kasai town canoe slalom park  and the sprint canal Mizunomori water park  under construction.
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フランクガーナーさんはこうしたいらしい

ICFのカヌースプリントのチェアマンフランクガーナー氏 Frank Garnerは、オリンピックスポーツでの注目度を上げたい事と、世界各国でカヌースプリント競技のテレビ番組を作って欲しいと言っています。

固定観念から脱出する必要があります。
カヌースプリントを注目させるためにクリエイティブでエキサイティングを求めていく必要があるのです。
そのシリーズはワールドカップ匹敵するものにする必要があり、この案はそれに匹敵すると言って良いでしょう
新イベントでは、世界を転戦する最高の選手達を見る機会もあり、ワールドカップやカヌースプリントをプロモーションするいい企画案ではと感じています。

新シリーズは世界の8人のトップアスリートに加えて、ワイルドカード選手として2名を追加、そして地域の選手K1,C1を勝ち抜いてきた者2名を加えることで開催します。

イベントは、オリンピックの設定距離ではなくなり、最高の200m選手と1000mの選手達を中心に行い、競技は最高でも1時間を超えない長さで行うことにします。

世界中の都市の近郊にあるキャナルで開催することに興味を持ってもらえるフォーマットにしたい。

現在ロシアや中国などがこれについて議論しており、ブタベストではICF支援のイベントが今年行われる予定になっています。
これらのイベントを、TVが注目することになるでしょう。

最終的なプログラムのサインする前にTV局にそろって頂いきたいのですが、私たちが提供イベントはエキサイティングな番組になることは間違いなく、選手達も賞金額に納得してくれれば喜んで参加してくれるでしょう。

全てのスポーツはこの方向(スター選手を集めた最強戦のTV中継)に進んでいくのです。
スポーツの人気のグローバル化は、世界を転戦するレースが必要なのです
それは、ヨーロッパだけじゃ無く、中国やアメリカ、ロシアなども最強選手を見たがってるようなイベントとして転戦できるようにするのです。

今年のヨーロピアン大学ゲームスで初めてスプリントカヌーは開催競技種目になりました。
====注====
翻訳に関して:ぶつ切りの文章が気持ち悪いのでストーリーだけ直しましたが、見えない部分が多すぎて・・・。

世界のどこでも・・・
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賞金のくだりをみるとプロ化を進めようという魂胆かもしれませんが、賞金は広告主がついてこそ、その視聴動員数が無ければ払う人などいない。

TVメディアが最高峰?時代遅れ。
35年前にアメリカの専門チャンネルが始まってから、視聴者のカテゴリーの枠を超える番組はもはや無くなったといえるでしょう。
日本でも、放送法が変わろうとしており、通信と放送の垣根が無くなりそうな、メディアは時代の転換期にさしかかっています。
世界を統一番組で視聴できる力を持たせるには、巨大なプラットフォームがビデオチャンネルを優先してくれるシステムを求めていくべきなのに、TV番組になれば人気が上がると考えることが、もはやリタイアを進めたいと若い人たちは思うことでしょう。
競技の引退年齢を超えたときにプレイヤーが存続する道が無ければ、レースを追っかけるファンは減るのです。若いプレイヤー達だけが見る番組となっては何も現状が変わらないのですから。
引き際のわからない者が理事や役員にいること自体、全ての競技全体の癌でしかないことを誰かが伝える必要があるのです。
時代の中心はじじいではなく、今の文化をリードしている若い人たちなのです。
若い人たちで変えていこう。

今年のヨーロピアン大学ゲームス
別記事に書くかも
今回は開催第4回目だよん。


 


ICF Board of Directors and Executive Comittee
José Perurena (ESP) President
Cecilia Farias (ARG) Vice President
Tony Estanguet (FRA) Vice President
Thomas Konietzko (GER) Vice President
Luciano Buonfiglio (ITA) Treasurer
Simon Toulson (GBR) Secretary General
Helen Brownlee (AUS) Oceania Canoe Association President
Joao Manual Da Costa Alegre Afonso (STP) Confederation of African Canoeing President
Shoken Narita (JPN) Asian Canoe Confederation President
Albert Woods (GBR) European Canoe Association President
Joao Tomasini-Schwertner (BRA) Panamerican Canoe Federation President
Frank Garner (CAN) Canoe Sprint Chair
Jean-Michel Prono (FRA) Canoe Slalom Chair
Tim Lodge (GBR) Athlete Commitee Chair

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