日本でも自然派としてメディアで名を売ったCWニコルさん。２０１７年２月９日ニュース。彼の、娘が覚醒剤で逮捕されました。
似非野郎 CW ニコル
この作家として活動しているCWニコルもカヌーに乗って自然を語るコラムなどが昔の日本で見られましたが、もちろん救命胴衣もつけないイギリスのカヌー連盟の指導要綱にも従っていない「えせカヌイスト」。
日本では正体が知られていない時期にナチュラリストのような雰囲気で雑誌などに載っていたために、信用し、まねしてカヌーなどを始めた方達も多いかもしれません。
間違った認識を日本の社会に植え付けるいったんを担ったのです。
「安全」「スポーツ」を社会に否定するようなカヌーのイメージを失墜させ悪影響を及ぼした戦犯の一人ともいえる。
カヌーカヤックをスポーツと考え安全を普及していく未来のカヌーライフを希望するCKNMにとっては、永遠にボートライフに関わってメディアに露出しないでほしい人物の一人であります。
子は親の鏡
「子は親の鏡」つまり親の本性を映し出して反映しているという言葉もあります。
娘は、自称長野県在住の無職を名乗っている人という報道でもわかるとおり、何者なのかさえわかりません。
２０１６年１１月に情報提供があり、尿検査で覚醒剤使用の検査をおこない陽性反応が出ました。
警察は彼女を逮捕しようと捜索しつづけていました。
そして、今月７日渋谷を歩いているところを逮捕したのです。
親もルールを守らないが、子供もまたルールを守らない。
残念な人がメディアにでるのはいつまで続くのでしょう？
