カヌースラロームとワイルドウォーターのレースが和歌山県で行われるとの情報をいただきました。
参加者を募集中
との事です。２０１６年６月１日⇒延長したそうです。6月8日締切。
透明度の高いきれいな川のようですので、初夏のプレイにチャレンジできる。
詳しくは下記へお問い合わせください。
【第１回 じゃばらカップ開催のお知らせ（和歌山県北山村）】
主催 問い合わせ 申し込み先：北山村観光協会
日 時 平成２８年６月１８～１９日
場 所 和歌山県東牟婁郡北山村
コース 北山川 神護（じご）エリア
参加費が3000円とリーズナブル。
セルフレスキュー（自分で何とかしよう）です。
スラローム・ゲートは１５
ワイルドウォーターは１５００ｍ
・スケジュール
6月18日土曜日
午前
ｽﾗﾛｰﾑｺｰｽｵｰﾌﾟﾝ
オープニングセレモニー
午後
ワイルドウォーター
6月19日 日曜日
午前
ｽﾗﾛｰﾑ ファーストラン
午後
ｽﾗﾛｰﾑ セカンドラン
表彰式
2015年の和歌山国体の開催場ではなく新たにWWランエリアの設置したそうです。
ボート指定が無いので、競技ボートでなくても、リバーボートでも参加可能かもしれませんので、問い合わせてみてください。
大会要項はこちら
スラロームは２run BT方式
＝リンク＝
FaceBook
むらＢＬＯＧ/
北山村観光協会のサイトが無い為 村役場に問い合わせましたところ、北山村観光協会は昨年立ち上げた団体で、まだWEBがないそうです。
■じゃばらカップ追加情報
2016年6月18日19日と行う予定の「じゃばらカップ」カヌースラローム、ワイルドウォーターに加えてダウンリバー大会も一緒に行う事になったそうです。
そして、じゃばらカップ大会を見に来た人にも楽しんでもらおうと、新たな企画ができていました。
それがこちら。
もっといいシャッターチャンスで投稿しようZ。
■じゃばらカップ追加ニュース
・じゃばらカップのイベントフォトコンテスト
イベントの写真を撮って、オフィシャルフェイスブックサイトに投稿してみよう！
投稿された写真の「いいね」数で入賞者が決まるそうです。
・２０１５年わかやま国体カヌースラローム競技に和歌山県代表として出場された
金谷徹選手と伊藤由佳選手のお二人も参加する予定となったそうです。
・参加したい人へ朗報！？
今知ったよ・・・「〆切すぎちゃった」あーぁ と思っている人、とりあえずダメ元と参加打診してみてください。何とかしてくれるかも・・・。
・自転車ロードレースを見学しようと思っている方に朗報！！
大会期間中三重県熊野市を中心に、ツール・ド・熊野が開催されます。
ロードレーサーが来るまで、道路でまってるのも待ち遠しいです。
そこで、この近くでスラロームレースを見て、自転車が来そうな時間になったら、ロードレースを見る。
まさに、一石二鳥なスポーツヴューワーの神髄です。
・自動車の走行規制がかかりますので、来場する方は頭に留めておいてください。
http://www.nspk.net/tdk/通行規制時刻と通過予想時刻.pdf
追記
じゃばらカップ無事開催成功
じゃばらカップ開催の動画が出来、UPされています。
約２０名の参加者が集い、ハードな水流を楽しんだとのこと。関東からの参加者もいたようですので、来年はと思う方、準備しておきお楽しみに。
来年も無事開催される事を祈りましょう。
写真ではSUP乗っている人もいましたね。これは、国内屈指のSUP大会になる可能性もありますよ。
■村への提案
村の予算では厳しいかもしれませんが、河川工事を県に申請して、ウォーターパークゾーン計画を打ち立ててみてはいかがかなと思います。
河川際まで、岩場なのは、大抵のコースではそうなりがちですが、安全対処の為に、セキュリティルートの確保をおこなう。
自由な歩道とスタートフィニッシュ計測器の簡易設定場所の確保。
老若男女が安全に観戦できるエリアの確保。
ナウティックスポーツの拡大により、地方再生計画の一環としてのリンク。
全ての河川岩場を平面にする必要も、階段状に段丘を作る必要もないと思われます。
水量自体、前面のダムに調整されているために、パーク運営時間での水量の調整が安定させることもでき、河川への入退場を管理することで、危険な位置からの入退水などでの事故を減らすことも想定したプール域の設置など。
この大会で、色々なヒントが隠されていたように感じました。
東京オリンピックの各国のナショナルチームの合宿所誘致などもおこなえそうで、予算を組みやすい明確な方向が今の時期だからこそあることで、賛同も得やすいと思われます。
企画書を書きたいぐらいです。
役所の方や、観光会のかたなど、自転車レースなどの大きな集客で収益性を見込めるなら、スポーツを連携させた村構想はイケるんじゃないかと思いますが・・・。
