2015年5月15日～17日（日曜）まで、ポルトガルの モンテモルオヴェーリョ ハイパフォーマンスセンターでICF公式レースのスプリントワールドカップ第1戦が行われています。
カヌースプリントワールドカップ 第1戦 K1男子1000m決勝結果
優勝したフェルナンド ピメンタ選手Fernando PimentaのFBコメント
今日はと言うと…
自身のワールドカップでのK1-1000mで初の金メダルを獲得することができましたし、それは個人記録を塗り替えただけでなく、Montemor-o-velhoコースのベストタイムを破りました。
すごく良い感じでのコントロールができたことが1つと、表彰台に上り我らの国旗が登って行くのを見た時には感慨無量ながら国歌を聴くことが出来ました。
Hélder選手のC1-200mの銀とEmanuel Silva選手と João Ribeiro選手のK2－１０００ｍの銅などすごくいい結果が得られEquipa Lusaにおめでとうと言いたい。特に同僚のエマニュエル・シルバ選手とジョリアン・リベイロ選手にね。
重い気分になっていた時に、地元ポルトガルのチームメイトの女子決勝ＡでＫ２－２００ｍのFrancisca Laia e Fátima Cabrita選手から力強い言葉をかけてもらったよ。
明日は１０時２８分に最終日のレースＫ４－１０００ｍとＫ１－５０００ｍに出場します。
この長い道のりを支え続けてくれた皆さんに感謝しています。
Ｔｕｇａｓのすべてに幸運を。
それでは水にアタックしてきます。
またね。
フェルナンドピメンタ
（翻訳：ＦＯＣＨＭＡＧ．ＣＯＭ） 
http://www.fernandopimenta.com/
世界との差１０００ｍで５０ｍ、決勝Ａに行くには３０ｍ先にいる選手をどのように詰めていくのか？課題が大きすぎますが、頑張っていく姿勢が広がり、みなさんの期待がＳＵＺＵＫＩ選手に増えることをお祈りします。
