コース紹介 その2 とポスター。2015年最初のICF認可の南アフリカでのワイルドウォーターレース「ドラックチャレンジ」が1月24，25日と行われました。そのコースの特徴を紹介 コース紹介その２
The Rockfield and Phoenix Nasty
難易度★★
この長い急速な、単純に安定したポジティブなパドリングが必要です。道路から簡単に見える、川の簡単そうなラインには沢山の小さな岩が散らばっており、一般的に中央を下っていくが、ロック・フィールド近辺に差し掛かった時左右どちらかにコース取りをする必要になります。左側がやや深めでスライドしていく選択肢となっています。しかしトリッキーなシェルフドロップが左の「フェニックスナスティ」と呼ばれる岸に逆流します。その前に川中央方向へパドリングで移動する必要があります。右手側の「ロック・フィールド」からの脱出は「フェニックス茄子ティーのミスを誘発していますが、水量が少ない場合にはバンピー（跳ねる）になるだけ。
Handbrake Turn
難易度：★★
ドロップやウェーブの楽しめるワンダフルな長めの急流エリアUmzimkuluの鋭角なドロップと岩からの逆流。常に水を深めにパドルを入れて外側からターンする。岩面急流の逆流でパドラーは水浸し。鼻にノーズペグをしていた方が良いでしょう。その後スムーズにこの難所エリア出口に向かい易く流れている。川中央のラインより内側を通ればショートカットすることができる場合がある。
［overrule］http://www.drak.co.za/dayone.html［/overrule］
