2015年5月15日～17日（日曜）まで、ポルトガルの モンテモルオヴェーリョ ハイパフォーマンスセンターでICF公式レースのスプリントワールドカップ第1戦が行われます。
29か国約400名の選手が一堂にそろうカヌーカヤックのスプリントレース ワールドカップ大会の第1戦です。
場所はこちら、ポルトガルのリスボンから約200km。
競技場まではモンテモルオヴェリョの街のホテルからシャトルバスが出ています。
ちなみに選手が飛行機の都合で遅れた場合には、自分でレンタカーを借りて競技場にくるしかないそうです。（空港にボートを運んだりする専用トランスポートが待機しているようです。）
スプリント専用のレガッタコースがあり、リニューアルしたのもポルトガルがヨーロッパでのカヌー競技に力を入れていることが分かります。
NELO社の本拠地ポルトガルですから。
ｄ
Depth from 1.60 mts to 3.00 mts
Electrical power: 220 W (16, 32, et 63 amp)
Travel lift up to 39 ton
Boat yard services
Located at 139 Kms from the Porto airport
SPORTS FACILITIES
Athletes area characteristics:
The athletes will have their own area.
This area includes:
BOATHOUSE
RESTROOMS & WC FACILITIES
LOUNGE AREA
ATHLETES SERVICES
＝＝このMontemor-O-Velhoモンテモルヴェリョ競技場とは＝＝
競技でも入場無料を原則とした国民が楽しむためのエンターテイメント施設となっており、レストラン＋ケータリング＋カフェなどやキオスクなどの活動も行っています。
多くの人達に楽しんでもらうために作られており会場には30以上のプラズマスクリーンが設置されています。
チーム用に競技時にレンタルされる艇庫は１５もあり、それぞれの国にイベントごとに割り当てることが可能です。
Montemor-O-Velhoのセンターは、全国的に重要なものとなっており、ローカルでのジュニア育成やアジェンダの開発などのスポーツ的な戦略価値にのっとり運営され、それによる相乗効果と民間からのコミットメントを育成するアンカー的な役割も担うプロジェクトなのです。
医療センターも設備されており、競技期間内だけオープンされています。
アンチドーピングセンターと共にあるので、選手はドーピングコントロールがつねに直面していることになるのです。
ボランティアなどの運営補助が可能な人の募集なども行われており、大会には多くの人の手助けで運営されています。
＝ポリオックス制御とは＝
競争相手のボートやボディ番号と認定カードが確認されECAによって確認されたものから第1ふ頭に行くことができます。
イベント終了までアスリートラウンジに表示されることになります。
選手は会場到着時にボート管理制御の受付をすることになっています。
それとともに財務センターでのチェック。
チーム指導者へのドキュメントの配信など、認定の手続きを行っていくことになります。
選手等の写真もネット申し込みでいいかげんな添付が行われ続けていたために、センターで写真をとりカードに印刷することになりました。
レースを見る時に、ここに選手名や国名が書かれています。
日本は＃２３６－Yasuhiro Suzuki選手1名だけの参加となっています。
そのほかの国の出場選手はこちらのPDFをご覧ください。
http://canoesprintportugal.com/uploads/files/worldCup2015/ICF.CanoeSprintworldCupI_CompetitorsList.pdf
スケジュールはこちら
http://canoesprintportugal.com/uploads/files/worldCup2015/ICF_Canoe_Sprint_World_Cup_I_Time_table.pdf
ライブ中継が見れるのかは、今のところ不明。
見れるようであれば、追記します。
［overrule］ サイト
http://canoesprintportugal.com/index.php?page=timetable-results
http://canoesprintportugal.com/
［/overrule］
