2015年2月13日~15日にPenrith – Sydneyで行われるカヌーカヤックスラロームレースのコース紹介。
コースはコの字型
コースゲートは20を設置。
ゲート設定
アップゲート
2、6、11、16、17、18
予選ゲートセッティング
スタート1番はカレント左ゲートからの設定
■1番 スタートエリアからシュートを降りて左手にDG。バックウォッシュが来ている。
カレントをトラベルゼして2番へ。
■2番エディのUGをCWで通過。ウェーブを超えて逆サイドへ。
■3番右ブロックからの流れが寄せられてきている。
■4番3番から右へ移動、白瀬は見せかけ
■5番ゲート手前にバックウォッシュウェーブが右からやってくる。タイミングでゲート通過前にぶつかるロスがあるかもしれない。
■6番左ブロック後ろのエディ。5番からパドリングで速漕ぎで左ブロックギリギリを通過してCCWでのターン。見物客の位置が近い、バッサン横断の橋が架かっているのが目印。端方面からバックウォッシュW有。
■7番橋を通過後、センター。余裕ができるポイント。
■8番小さなウェーブを超えていくパドリングポイント。スピードアップが必要。
■9番9番を超えた後にシュートがあり10番やや右へ続く。
■10番のタイミングで大き目のバックウォッシュが来る。
■11番USG左。落ち着いたエディ
左カーブのコースで逆サイトの12番へ
13番12番と距離が近いセンター
■12,■13,■14,■15はカレント横断エリアカーブからの流れが外を中心に来ている。
■16番USG15番からのここへの移動のタイムは大きなキーポイント
■17番まで距離があるパドリング。コースがまた左へ曲がっているが、カレントのトラベルゼでINに移動しシュートを降りる。USGがブロックの後ろにあるが、その後ろに大きな岩があるので、流れがループしたエディCCWなので無理はない。
■18番3連続USG。こちらはカレントがコース通りに流れ込んできているのでトラベルゼの瀬が大きい。
■19番■20番は一連の姿勢を維持とリーニングバランスを問われるポイント焦らなければタッチしないだろう。
フィニッシュラインへ
カヤックソロなら想定通りの90秒ラン
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