2015-10

民法

民法問題いろいろ 1404

AがBとの間で、CのBに対する債務を担保するためにA所有の甲土地に抵当権を設定する場合と根抵当権を設定する場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいのはどれ? Q.抵当権を設定する場合には、被担保債権を特定しなければな...
民法

民法の問題色々 1403

権利の取得や消滅に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれ? Q.売買契約に基づいて土地の引渡しを受け、平穏に、かつ、公然と当該土地の占有を始めた買主は、当該土地が売主の所有物でなくても、売主が無権利者である...
民法

民法の問題色々1401

賃借人の債務不履行に関する民法の条文に規定されているのはどれ? Q.賃借人の債務不履行を理由に、賃貸人が不動産の賃貸者契約を解除するには、信頼関係が破壊されていなければならない? A.あるわけがない Q.当...
民法

民法の問題いろいろ 1402

Q.代理権を有しない者がした契約を本人が追認する場合、その契約の効力は、別段の意思表示がない限り、追認をした時から将来に向かって生ずる? A.間違い 追認はさかのぼって効力を生ずる(民法116条) 民法第116条(無権代理行為の...