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東京オリンピックまであと100日

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国際オリンピック委員会と東京2020組織委員会は、本日、オリンピックとパラリンピックの開催を再確認しました。


国際カヌー連盟のホセ・ペルレーナ会長「東京オリンピック開催まであと100日という節目は、世界的な武漢コロナウィルスの大流行からの脱却に向けて、スポーツ界が果たすべき役割を考える機会である。今日でも、地球上の一部の地域では、この恐ろしいウイルスを克服するために苦闘していることを知っています。大切な人を亡くされた方々や、このパンデミックを克服するために懸命に努力されている方々に、心よりお悔やみ申し上げます。東京オリンピックは、多くの人々にとって希望の光となります。東京オリンピックは、多くの人々にとって希望の光です。これまでとは全く異なるオリンピックになると思いますが、IOCと主催者は、可能な限り安全な大会にするために、これまで以上の努力をしています。選手たちは、ここまで来るために懸命に努力してきました。東京オリンピックは、私たちがコビットに負けないというメッセージを発信します。私たちはコミュニティとして強く、この戦いに勝利するつもりです」。

東京2020調整委員会のジョン・コーツ委員長は、今年の大会は過去最高の準備が整っていると評し、組織委員会の活動は「極めて優れている」と述べています。

彼は、今年のオリンピックが最も安全な大会となり、パンデミックに対する人類の勝利となることを約束し、あと100日としての記念日を迎えました。

大会マスコット像の設置がされました


「大会マスコット像」が、今後都内の主要スポット12か所に設置されました。大会終了後の9月上旬まで展示予定となっています。現在、都庁第一本庁舎2F展示コーナーは閉室となっているそうですので、別の場所でご覧になれます。
高尾山には五輪マークが設置されました。東京都八王子市にある高尾山山頂では、多摩エリアで初めての設置となるオリンピックシンボルがお披露目されました。東京2020オリンピックマスコットのミライトワらが除幕に参加しました。オリンピックシンボルが姿を現すと、高尾山薬王院の方々によってほらがいが「ぶぉぉおおおん」と山々に響き渡ったそうです。


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