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ドイツ東京オリンピック合宿地視察来日

2018年3月7日8日9日とドイツカヌー連盟のトーマス・クニエツコ会長とイエンツ・カール強化委員長が東京オリンピックの合宿地として利用したい候補地を視察のために来日しました。


東京海の森コースを視察

初日の2018年3月7日

建設中の海の森競技場を視察。

2日目徳島県川口ダム湖


写真簡単訳
ドイツのカヌー連盟のFACEBOOKで徳島県とのトレーニングキャンプ地の仮予約のような訪問と言うことで、京都も見てから決めたい。


なか那珂調整池
ホテルでは畳に驚く、選手達のリラックスに一役買う温泉に喜ぶ。

3日目京都

冬場は天候が荒れ、風も強い場所ですが、主催者説明では夏は気候が安定していますと説明を受けたドイツ。

夜はふぐや寿司を食べて満足したとのこと。

決定は4月に

候補地として視察予定地は、
徳島県川口ダム湖
京都府京丹後市の久美浜湾カヌー競技場
これらのどちらかを合宿地として4月中には決定したい意向を示しました。

香川県の府中湖(ふちゅうこ)は東京オリンピック関係から斡旋されていますが、ドイツは独自に模索しているようです。

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