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仮桟橋用に新グッヅ登場

flo 01 200 - 仮桟橋用に新グッヅ登場

スプリント場だけでなく、クラブなどでの水面へのエントリーの補助具として使えそうなグッヅを見つけました。


川や湖などへのエントリーはやりやすい方が安全。

ポート(桟橋)は日本の大会でもスラロームを含めて臨時桟橋が設営されることが良くあります。
川の流れ部分のスタックした場所でも、岩場や、高さ、砂地で濡れると潜ってしまったりと、めんどくさいものです。

まして初心者を扱うカヌークラブなどでは欲しい設備でもありますが、河川法により桟橋の設営は,
場所によってほぼ認可が下りない事もあり、河川の利用のめんどくささが行政と一般の温度差が出ているだけに、思考から除外しているクラブ責任者も多いことでしょう。
(※すぐに撤去できなければならない。行政の都合で強制撤去もある。特別管理地区でや景観管理地区など色々な法律も存在します。)

持ち運びできるフロートマット

膨らませる必要がないので、設置が早い。
また、空気漏れの心配がない。
よく臨時設営されるタイプのエントリースペースは、エアーベッドのようなタイプを使用しています。
重い素材の繊維で作られたもので、何人もで運び、エアーを入れなくてはならないため、電気設備などが無いと、手動で空気を入れなくてはならないのです。

このフロート素材のタイプは、端っこに乗ると大人などの体重が重い場合にやや沈みますので、慣れが必要かもしれません。
2枚重ねにすれば良いかもね!

軽いので、持ち運びも楽
その上、丸めても大丈夫

価格は日本円で5万円ぐらい~ サイズにもよります。

女性でも、子供でも持てちゃう。

22フィートぐらいからのサイズが売れているようで、キャンプ場などでは28フィートぐらいの不要性能50%アップの工業用タイプが人気のようです。

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