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東京スラロームコースモデルICF視察

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チェコのプラハ工学でデザインされている東京オリンピックのスラロームコース。
スモールモデルでの構造解析や流水モデルについて、ICFと東京の関係者が視察しました。



東京オリンピック施設はあるべき場所に!
葛西や、東京湾にコースを作るのは反対。

東京都知事が変わってオリンピック予算などに調査チームを作り改革する模様。
今の時期に、各自治体はスラロームコースの現地誘導にアピールをすべく、また予算削減のために、コースをダム分水方式としてて移転提案するチャンスです。
スラロームコースを、今後数十年運営させカヌー競技の発展を望むなら、地方移転は必須です。

スプリント競技場も1000億のでたらめさ、地方誘致で20億もあれば仮設スタンド+コース設置+仮設の選手宿泊所などが設営できる。
この大規模な削減提案は新都知事の小池百合子氏に、かなりの衝撃を与える予算削減提案であると思われます。

各県や市町村は、誘致ドキュメントを大至急作成し、提案の訪問をする事を、すべきでしょう。


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