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ベラルーシ事実無根と提訴 ドーピング

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先日、ドーピングの陽性反応が出てベラルーシは1年競技参加停止処分が下されましたが、これについてベラルーシ側は事実無根とICF国際カヌー連盟の無意味な決定にスポーツ仲裁裁判所CASへ提訴することを表明しました。
ICFが意図的にオリンピックリミットぎりぎりまで裁定を遅らせたとも言っています。


RIOへの参加期限は7月18日がリミットでしたが、このドーピング処分への提訴自体はもはや、正当性が認められるまでの証明期間が全くなく、復活することはできない時期となり、オリンピック参加期限が過ぎてしまったのです。

ベラルーシは、自国のオリンピック獲得メダルが正当であることを証明したい模様。
上海オリンピックのカヌー二人乗り1000mで金メダル、ロンドンオリンピックで銀メダルを獲得した Aliaksandr Bahdanovich兄弟
彼らがこのドーピング陽性反応になっているのが現実なのです。
世界選手権など他の大きな国際大会でも多くのメダルを獲得している選手達です。


他の情報は翻訳がめんどくさくなったので、そのうち追記します。

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