栃木　鬼怒川

東京からそれほど遠くないカヤックツーリングスポット。
１５年ぐらい前に何回か行ったことがある栃木の鬼怒川。温泉もあるし、やなでアユの塩焼きを食べたりと日帰りでも楽しめるポイント。
夏場はアユ釣りの人が結構いるので、注意しながら川を下ろう。
ちょっと画像が多くなります。

鬼怒川　東北自動車道「矢板」ICで国道４号線から国道４６１号線左折で言った方が分かり易い。
目印は鬼怒川カントリークラブ（ゴルフ場）
近くの鬼怒川　籠岩　オートキャンプ場です。

続き

続き

続き

続き

続き

続き

続き

続き

続き

続き

続き

続き

ゴール地点
やなの上流側に車を止められるスペースが少しあります。
堰があるので、この先はどうしても行きたい場合はポーテジングとなります。
下流側に行っても、浅瀬の岩がゴリゴリしている場所も多いのでカヌーを傷つけるだけにならないような場所で遊びましょう。
スカウティングしてください。水量によって地形が変わります。
川にいる場合は救命具は必ず着用してください。
春先は雪解け水などや農業用水の為の上流側のダム放水など、水位をあげている場合があるので、膝の高さを超えると、すこし楽しくなってくるでしょう。
水量が多く波が立つと、水面下の岩などわからない場合があるので、むやみに突っ込まない。自分のルートは自分で決める。エスケープはボートと命を守ります。
逆に水量が増えて、小岩の影響が出なくなり単調な流れになってしまう場所もあります。
距離は３．５ｋｍ弱
車の舗装道路での迂回は６ｋｍぐらいあります。ペアで行って下流側にとめる場所はやなの上流方面です。川沿いのあぜ道を（上流に向かって右）を行きましょう。
７月１日がアユ解禁日なので、その辺は釣り客が結構ポチポチ見かけました。瀬を歩いて渡って中岸にいる人もいます。見かけたら、合図して竿をあげてもらうかしてから通り抜けましょう。めんどくさいことになる可能性もあるので…

やなに突っ込まないようにしましょう。

それほどでもない場所でしたが、結構有名になったスポットです。
今や廃業したカヌー雑誌が１２，３年前に瀬の名前を付けて、統一して使ってほしいと、泣きが入っていたので、雑誌の理念をリスペクトすべく、同じ名前で載せました。
自分が行った時の記憶は、水が少ない瀬でゴツゴツ感があった事と、パドルはあまりいいもの持っていかない方がいいかなと言う感じでした。
流れの合流する場所は深めだが、瀬は浅くひざ下のところが多かった。
季節による。
水位が低ければ、流れも強くないので、気楽に遊べるかもしれませんが、
必ず初見時は自分の力量を感じながらスカウティングはしておきましょう。
横道は雨が降った後はぬかるんだ道となるので、車がはまるのが怖い。 そう思ってびくびく走っていました。
ある時、知人の車がパンクして小１時間タイヤ交換をした記憶があります。