桜のパドル

桜(チェリー)の民族的なパドルの紹介。 これはピーボディー考古学と民俗学の博物館に展示されているものです。
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パドルは北アメリカのスキンカヌーと共に使われていたようです。年代の調査は困難を極めましたが、楓材を使っていた「パサマクワディ族」Passamaquoddy と特定されました。 パドルは180cm
peabody001 - 桜のパドル Peabody Museum
精巧なデコレーションがされたパドルのパルは光沢のある緑色に塗られています。デザインは彫り込まれています。
ダブルカーブのデザインに段階上のぺノブスコット族やパサマクワディ族を連想されます。
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ネック部分(左が上)
peabody003 - 桜のパドル
ハドソン博物館所蔵のグリップのスタイルでピーボディ博物館のパルスタイルの、魅力的なスタイルの歴史的なパドルの復元と複製品を残すプロジェクトが2012年の夏に試みられました。

Image Credit: Bob Holtzman


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