モアイ像 新しい種類の胴体があった

さて問題です
この度、モアイ像を掘り起こしてみると、新しい種類の胴体があった事がわかりました。
その胴体はどんな形だったでしょう?
①やたら太っていた
②痩せて模様が入っていた
③実は女性だった
④筋肉隆々だった。


Van TilburgさんはLos Angelesの Cotsen Institute of Archaeology at the University of California カルフォルニア大学のロスアンジェルス校の考古学研究所の人なのですが、イースター島で多くの像に胴体があることを発見し、そのうちの一つの写真には、石に彫られたまま残っている肌への模様がきれいに映っている写真がありました。

.jpg - モアイ像 新しい種類の胴体があった
http://www.livescience.com/20580-easter-island-heads-bodies.html

火山岩を刻んで作られたもので、古代ポリネシア人の先住民族の一つの表現で、重要な種族の人物が亡くなる度につくられたものと彼は言っています。

これらの像を保護するために、化学製品と防水剤などを塗ることで石を強化して保護するとの事です。

どの様に移動したの?
モアイ像が歩いたとかの実験って、頭の部分だけのモアイ像だった場合の話ですよね~。
この実験の基の考え方は、まちがちゃってたのかな?
今後どうなるのでしょう。