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南米やインド カヌー界がブースト中

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アジアの眠れる象のインドがついにカヌー競技に積極的になってきました。
10億人といわれるインドの人口ですが、IT関連に高学歴者が集まり、格差社会は変わる様子が外部には分からない状況ですが、スポーツへの取り組みはインドの経済を押し上げていく意味でも、単なる保健の為の政策ではなく、スポーツそのものが持つエネルギーは社会全体に影響することに気がつき、それぞれの思いで関わる人が増えています。

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今回は世界的にレベル上げを行うために、高レベルでのコーチングにつながる講習会が世界で増えています。
オリンピック競技はスラロームとスプリントが行われますが、それぞれの倶楽部でコーチを行っていた人が、先進的なコーチングというよりもカヌー教育の啓発によった、統一的なコーチングのためにプログラムを組んだのです。
その上でICFの会長等も支援体制を取っています。ヨーロッパ競技といえどもマーケットは小さく、世界サーキットの構築のためにも、南米やアジア地区、アフリカ地区の競技力向上は、今後急成長を求められているエリアだけに、力の入れようが違います。
カヌー競技が未来へつながる為にも、このインドの姿勢はとてもICF自体にとっても歓迎されるものとなっています。
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また南米大陸では、2023年12月にICFはこれら3大陸でハイレベルコーチング教育を実施しました。アルゼンチンのロサリオには25名のコーチがICFのジルベルトクルスアビラ氏が講師となり、また、ベネズエラではICFのアレクサンドルサンチェスロドリゲス氏が講師となり30名のコーチが参加し、総勢50名以上のコーチが大陸からのカヌープレーヤーへブーストしていくことでしょう。パンナムの大会が北米とブラジルが突出している時代が塗り替えられる日も近そうです。

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