フォワードストローク

日本で使われている言葉ですが、この言葉はヨーロッパで使われません。カヤックやカヌーの操法です。フォワードストロークとは何でしょう?
ハンドブックに正しいレクチャーが図解解説入りで書かれています。日本で唯一ちゃんと操法が解析されている本です。
レーサーの方にはサポートブックを続けてお読みください。最新のパドリングについて図解解析してあります。
もっとうまくなりたい方はエーネストブックをお読みください。パドリングの為の正しいスキルアップの方法が書かれており、トレーニング方法も書いてある本です。
全て日本で初めて、カヌーカヤックの操法を正しく書いてある唯一の本なので、安心してお読みすることができます。


カヤックを前進させるパドリングの足りない言葉
ストロークは1往復の動きを示す言葉なのですが、カヤックの操法で世界に通用する言葉ではありません。
カヌーでしたら往復運動をレクレーションカヌーなどでは行いますのでストロークですが
前進を意味しませんし、分割した一区切りの名称でしかありません。
競技カヌーなど、パドルの動きの軌跡が単体ではないので、実質的なストロークとは微妙に意味合いが違います。
ヨーロッパではまず聞かれないフォワードストロークと言う言葉。
アメリカ系では省略した形で使う人はまれにいますが、正確な言葉ではないことを知って話しています。
アメリカで、アウトドア系の人はでたらめ言っている人も多い。本人が気づいていない。
間違った英語風の言葉が広がっているのは残念です。
しかし、ストローク自体の言葉は、解析などで使います(エンジンやポンプなどの往復運動でのストローク長振幅幅の意味合い)
ストロークレイトなど、パドリングでの分割した一コマの動作について単位として使うことがあります。
st 01 - フォワードストローク
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海外のテクニック自体をちゃんと調べたものではないことが、間違った言葉を使った時点でわかりますので、正しい解析や情報の基でテクニックを紹介していない事はわかります。この言葉を使っている人の方法を本気で聞かないほうが操法で悩まなくて済むかもしれません。
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間違った知識の描いてある連盟や協会の本を買ってありがたいとレビューに星沢山つけている人、辱めをうけていますよ。
■もう間違った亜流は、やめませんか?・・・
なぜこの言葉が広まって使われているのかはわかりません。
間違った伝授をしてしまった人がいるのでしょう。
言葉なんて何でもいい
身内だけならそれでよいでしょうが、プログレしたい人も世の中にいるのです。正しい言葉をしれば、今の時代多くの情報をゲットできるのです。
つまり、バックグラウンドや正しい事を調べずに使って広めた事になります。
使っている人がいたら、聞き伝えられているのを確かめもせずに話しているのでしょう。
日本もちゃんとした通じる言葉の普及をすべき連盟が、新レースのルール変更で「AB決勝」などとおかしな名前付けをやっているようで、本当にカヌーカヤックをつぶそうとしているとしか思えない行動に、競技をやっている人はレクレーションと距離を取り、レクレーションをやっている人は競技に距離を取る。
協会も連盟もでたらめなことや、あやふやでも、おかしいと思わずに書籍で広めていく姿勢に驚愕します。
外から見ていると、本当におかしなことが多いです。
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PFDをつけないカヌーを遊びに何か言うべきか?。記事へ…
現代でもボートあそびに救命胴衣を身につけない人も多く、死亡事故が絶えない。
自然の知識が無いのにカヌーを語るなど、びっくりさせられる。
大きな湖面では一見静かな水面のようでも、縦横の高波が起きて、ボートを倒されしがみついていられないほどになる波があり、危険があるので注意しましょう。


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