2015年2月 ヘッドラインニュース

カヌー関係の国内ニュースのヘッドライン。


徳島県
「徳島ひょうたん島水都祭」が7月ごろに行うことを決定。水上ござ走りやカヌー体験、花火大会などを行う模様。詳細は3月に決定する。
運営にかかる費用見積もりが1300万円、そのうち行政が675万円を予算に計上し補てんする予定。場所は新町川一帯になる模様。
2015年2月11日NEWS
2015news 202 - 2015年2月 ヘッドラインニュース
*社員への福利厚生が年金費など必要経費意外企業から抹殺されてしまっている現代で、市民が楽しめるイベントが行われる事は、市民も積極的に参加して盛り上がってほしいと思います。


千葉県
2020年東京パラリンピックの漕艇、カヌースプリントの競技場に立候補。千葉県内ではほかにも事前キャンプ地として千葉、館山、成田、旭、市原、流山、鴨川、山武での招致目標を掲げている。
印西市の西印旛沼で開催をしたい旨をパラリンピック委員会の関係者に伝えたとの事。
海の森水上競技場での開催は決定しているが、今後変わる場合にそのチャンスをものにしたいと考えている。
問題はブラジルのオリンピックの様に死ぬほど汚い水面状況であること。(日本で水質最悪1位に何度もなっている)
パラリンピックの費用補てんを獲得し、浄化を兼ねて都市整備の一環としたい思惑があるようです。
2015年2月10日NEWS
2015news 201 - 2015年2月 ヘッドラインニュース
*ブラジルでのスプリント会場のありえない汚染状況でスポーツイベントが開催されるとなれば、一流アスリートを侮辱したこのような扱いが正当化され、オリンピックやパラリンピックとは何なのだろうか?という根本的なものを考え直させるものとなってしまうでしょう。
スポーツをバカにするなと言いたい。


東京都
2020年東京オリンピック後の施設活用案の検討会で有識者会議が行われ、都民のレクレーションに活用していく方針で整備計画する意見をまとめた。
葛西臨海公園(江戸川区)の隣接地に整備するカヌー・スラローム会場は、ラフティングなどが楽しめる周辺の公園や水域と一体となったレクリエーション施設として活用するとしている。
2015年1月30日NEWS
*開催委ありきなので、考えは甘すぎて、終わった後数年後に必ず取り壊しが決まるのでしょうが、都民には関係ないようです。


国際(パラリンピック関係)
2015年1月31日国際パラリンピック委員会(IPC)は、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで理事会を開き、2020年東京パラリンピックで実施する全22競技を決めました。
上限23競技のうちにカヌーが含まれることが確定しました。

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