ダウンリバーパドリング中のバーチカルピン　の救出

川下りをしていると、ところどころにドロップ（落ち込み）がある場合があります。 そこに遭遇した時に、ドロップほどではなく（滝壺がない）状態でカヌーカヤックのボートが下ったときに、「バーチカルピン（突き刺さった状態）」になってしまうことがあります。

vertically pinnedバーチカルピン状態になってしまった人の救出の映像です。
リーダーのヘルメットに着けられたカメラに、コース取りを間違え、狭い危険なドロップから下ろうとして、事故が起きます。
Mark Hardinghamさん, 56歳はDEVONのLYN川をパドリングダウンしていた時に事故ってしまいました。
若いニュージーランド人のFACEBOOKの投稿から、この事故についてビデオのリンクを付けたものです。
■垂直な週末
 友人のカヤッカーPat McGregorは激流をよくパドリングしていたことでも有名だった。
Barnyはとても素早い対応をしてくれ、この事故を手際よく救出作業をおこなってくれたことで、この日を暗い気持ちにさせずに済んだのです。

「俺たちはエクストリームカヤッカーなのだ」とHardinghamは言った。
「事件が起きた時に速やかに対応できる良い仲間といるのかってことを、問い直してみてください。
みんながこのビデオをみれるように、俺たちはエキスパートなチームをつくっているのさ。」
翻訳fochmag.tokyo
YOUTUBE画像