埼玉河川様子調査　荒川ながとろ編

長瀞（ながとろ）は埼玉の人はみんな知っているが、県外の人だとこの字が読めない人も結構いる。さいたまといえば荒川の激流が有名で荒くれた川なので荒川と付いたほどです。 観光スポットなのですが、写真本当に撮っていないので観光の紹介は別の機会に。

長瀞は何か所か広いスポットがあります。
・川越街道と１４０号の交差点手前の「玉淀」
・川越街道手前の陸橋を登らず寄居駅前に行く「正喜橋」スラロームをやることがある。
・長瀞本流へ登って行き川下りスタート地点の「親鼻」
このあたりは、カヌーを楽しむ人が多いスポットです。

	長瀞の長瀞ライン下りの乗り場は車が止められ、バーベＱ　なども楽しめる河原となっています。 料金は「環境美化協力費」として￥300-を利用時に支払います。ゴミ回収袋をもらいゴミはすべて持ち帰ろう運動をしていますので協力します。ちなみにその日は何回も出入りは自由だそうです。 ■トイレは入口の急な坂道を下ったところに一か所。
	国道から大きな橋を渡ってすぐに河原への入り口があります。 ライン下りとラフティングボートの送迎バスが出入りします。
	カヤッカー達はここでボートを下して、川を下ってゆきます。最終的に電車でもどり、車を取りに行き、回収するのでしょう。一人じゃファルトボートじゃないと無理ですねｗ

長瀞はスポットがいろいろあるので、カヤッカーは結構分散しています。
ショップやカヌー教室なども現在でも残っている数少ない土地です。
ショックな出来事：カメラを回収してみると電池切れで１秒で止まってしまって何も映っていなかった…。