ベルト留め具のコキの使い方

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ベルトを自分で止めるコキとバックルを作れれば、自分の欲しいサイズの自由なベルトがもてる。
これの、止め方が書いて無く販売されているので、自分なりの工夫でずれないような止め方を、考えてみました。
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さえてるホームセンターなどへ行くとこういう切り売りのベルトなどが販売されている。 ベルトの幅のサイズも色々ある。
今回は20mmのベルトブルーを使う(色によって価格が違う)。
そして、それに合うバックルやコキのサイズもあるので、現場でサイズを合わせながら、検討してみましょう。

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コキ サイドリリース型のバックル
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基本的なコキの止め方
上記写真の右側はミシン縫いして留めてある。
止めを使わないで、ずれづらくする為に考えた 2重にして通していく。
バックルは先端の丸の部分に通して コキに戻して通す。
基本的に2重重ねにして通すとずれずらいようです。

(登山などに利用する場合はきちんと止めることをお勧めします。)
ベルトは切った場所がほつれないように始末する方法は、私は、ライターであぶって軽く溶かしました(あぶりすぎないようにちょっとで大丈夫)
カウテールもこれで作れます(伸縮ゴムなどを間に使ってw)

買えば結構な値段も作れば数百円で済みます。
今回は 二本コキ×3個 @40 ¥120
バックル×1個 @85 ¥85

アルミカラビナ@188 ¥188

ナイロンベルト20mm @20/10cm×1m ¥200

合計593円
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sany0041 - ベルト留め具のコキの使い方 これはメス側 カラビナは耐久容量が書いてある、ちゃんとしたメーカーを選びましょう。今回のは紐で繋ぐよりスマートに取り外しができるようにと2.5kg程度でロックの大きさだけを決めて購入しました。
登山用は全く別物ですので、購入時ご注意ください。中国製や100円ショップはやめた方がいいということは、言わずもがなですねww
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