中華のお惣菜

パリの街に結構あるのが中華のお惣菜、日本食屋もあるにはあるのだけれど、たとえばおすしの詰め合わせといえるのか?マグロ4切れとのりまきがちょっと入って8ユーロぐらい…あほらしくないですか?
日本ならスーパーでも300円でしょうってものですよ!
なので中華のお惣菜へ入った。

グラム売りで惣菜は20種類ぐらい、なりよりご飯系のピラフかカレーピラフがあったのがうれしい。適当に盛って会計したら8ユーロちょっとで結構安かった。
2Fが食べる席になっていたので、昼の時間も結構すぎていたので、ガラーんとしていた、ぼくとイギリス人の若い男、そいつはラーメンらしき物体を食べていたが定かではない。ラーメンのどんぶりしか見えなかったからw。
♪(*´▽`)◆ゞ ε= (^□^*)

なぜイギリス人と分かったかというと トイレで行き違いになって言葉を交わしたから。
トイレ・・・( ;^ ^)  ヽ(^ ^ヽ Oh ∥WC∥
中華料理はまずまずだった、食べきった。

これで調子に乗って何日かしてから違う中華屋に入った 中華のお惣菜が気に入ったので もう一度行こうとしたが、 場所をチェックしていなかったので、何処だかわからない。
それっポイ 場所歩いていけば見つかるかもと 適当に歩くが さっぱり見つからない。当たり前か、
結構1時間以上探したが見つからないので、しょうがないので近くの総菜屋に入った。

そこもグラム売りだが、中国人の娘が応対したが、そこで食べようと思って皿に盛ってもらったら、すごい量になっている。
後から来たフランス人はワンプレートで頼んでいたが、その量と適当に選んで盛り付けた僕の皿との量が違いすぎた。

もちろん食べきれないので、その娘に頼んで、パッキングしてもらって残りはホテルで腹減ったら食べようと持ち帰ることにした。

SANY0155 1 - 中華のお惣菜

ホテルへ持ち帰ったが、冷たい中華料理はまずい、日本の味ではない本当の中国料理だから…

あっためるにしてもレンジはないので洗面所で湯銭することを思いついた!
ホテルの水道がものすごく熱いお湯がでたのを思い出したからだ、さっそくお湯を張って湯銭だが一時間もするとさめてきてしまう。
全然おなかは減らない、沢山食べたからだ、でもその肉料理ともう一つのブロッコリーの和え物2つのパックはあっためないと食べれないので、結構がんばった。

しかし、あっためた肉料理の臭いが中華独特の臭いがし始めてきた。結構きついぞー
食べてみようとしたがやっぱり無理。

結局最後は捨てることになってしまったが、その臭いが部屋に残ってしまい、
気になっていたが次の日でかけて帰ってくると。部屋のメーキングされた後窓が開けられていた。やっぱり臭いが残っていた。

なかなか おいしいものに出会えないなぁー